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高く売りたい!【仲介売却】
不動産の売却で一般的なのはこの不動産仲介での売却になります。「大切な資産を、できるだけ高く売りたい!」といった場合にオススメです。55年以上もの長きにわたり浜松市浜名区(旧浜北区)の不動産売却を手がけてきた当社には、正確な査定と満足できる売却を実現する知識・経験・ノウハウがあります。まずは一度、ご相談ください。
仲介売却の仕組みとメリット
こんなお悩みはありませんか?
- 相続した土地(宅地、畑、田んぼ、雑種地、山林等)があるが活用できていない
- 相続した実家が遠くにあって管理できない。空き家のまま放置している
- 固定資産税が高く、毎年負担になっている
- 子どもが大きくなって、家が手狭に。そろそろ住み替えたい
- 子どもが独立して夫婦二人だけに。部屋が余っていてもったいない……
- 両親と同居するために住まいを買い替えたい
- 今住んでいる持ち家を売って、賃貸物件に切り替えたい
- 転勤に伴って、転居が必要になった
こうしたお悩みで、多少時間がかかっても少しでも高く売却できればという方は不動産の仲介売却がおすすめです。
仲介売却とは?
不動産会社が売主様と買主様の間に入って売買契約を成立させる方法です。買い手候補の方を見つけて条件の交渉を行い、買主・売主双方の合意を得て売買契約を結び、引き渡しに至るまで、すべてを不動産会社が間に入って進めます。査定から物件引き渡しまでの期間はケースバイケースですが、早ければ1ヶ月以内の売却も可能です。
仲介売却のメリット
不動産会社が買い手を探して条件の擦り合わせも行いますが、売却価格を最終的に決定するのはあくまでも売主様ご自身です。そのため、希望の売却価格にこだわって不動産売却を進めることができます。そのため、多少時間がかかっても良いから、「できるだけ高く売りたい」という方には、仲介売却がおすすめです。
ただし、「価格を下げないと売れないかも……」というケースはあります。なかなか買い手が見つからないリスクがあるという点は理解しておくべきでしょう。
媒介契約とは?
不動産会社に仲介売却を依頼する際には、売主様と不動産会社の間で媒介契約を締結します。これは「どのような販売活動を行うか」に関わるルールを定める契約で、後々のトラブルを防ぐためのものでもあります。媒介契約には以下の3つの種類がありますので、それぞれの内容の違いを踏まえ、ご自身に合うものをお選びください。
3種類の媒介契約を比較してみましょう。
契約の種類 | 専属専任媒介契約 | 専任媒介契約 | 一般媒介契約 |
---|---|---|---|
契約可能な業者数 | 1社のみ。 | 1社のみ。 | 複数社との契約が可能。 |
自己取引(売主自身が買主を見つけて売買取引をすること) | 不可。違反した場合は違約金が発生します。 | 可。 | 可。 |
不動産会社から売主への報告義務 | 1週間に1回以上 | 2週間に1回以上 | 任意 |
- Pick up 媒介契約はどれを選べばいいの?
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専属専任、専任媒介契約に向いているのはこんな人
たとえば「この人は信頼できる! という不動産会社の担当者を見つけた」「とにかく急いで売却したい」といった場合は、専属専任または専任媒介契約を選ぶと良いでしょう。
一般媒介契約に向いているのはこんな人
「比較的人気がありそうな物件を売る場合」や「近隣に売却を知られたくない」といった場合は、一般媒介契約がおすすめです。
もう一つの売却方法「不動産買取」ならスピーディな現金化が可能です。
もし「仲介売却で売れ残ったら困る……」という場合には、より確実かつ迅速に不動産を売って現金化できる不動産買取がおすすめです。不動産買取なら不動産会社が直接お客様のお手持ちの不動産を買い取るため、スピーディな現金化が可能です。